こんにちは、ビーバー隊です。
大変遅くなってしまいましたが、ビーバー隊の活動報告です。
ビーバー隊は8月8日から9日までにかけて毎年恒例の夏の一大行事「ビーバーホリデイ」を実施いたしました。
今年は群馬県藤岡市へといってまいりました。
遅ればせながらその様子をご報告させていただきたいと思います。
遅ればせながらその様子をご報告させていただきたいと思います。
8日朝7時元気にビーバースカウトたちが集合しました。
スカウトの人数も大分多くなりました。
スカウトの人数も大分多くなりました。
また、当日集合場所までは来たのだけど体調不良になってやむを得ず参加できなかったスカウトもいましたがすごく悔しい思いをしたと思いますが「去る勇気」をだして決断したことは大変素晴らしいことだったと思います。
それだけ楽しみにしていてくれたこともリーダー一同嬉しく思う限りです。
バスに乗り込みバス車内では「ボーイスカウトにまつわるクイズ」(半分出題者のギャグでしたね。すいません。)や「キャンプファイヤーに向けた歌の練習」や隊長のレクなどのバスレクを展開し現地へと向かいました。
最初の活動場所「土と火の里」に到着しました。
ここでは最初に以前「さかなとっちゃいな」という集会でも実施したペットボトルで作成したセルビンでの魚とりを実施しました。
スカウトたちが思い思いの場所でセルビンを設置、大変水がきれいな川で子魚も目で見えるほどの場所でしたので期待も膨らみます。
仕掛けを設置した後は「サバ飯」(「サバイバル飯」の略、決して鯖でご飯を食べるわけではないです)という「空き缶で昼食のご飯を炊く」ということに挑戦してみました。
空き缶を2つ縦に乗せ、下の空き缶部分は「かまど」、上の空き缶部分は「釜」の役割をし新聞紙で炊きつけ1合のお米をそれぞれが炊くというものです。
新聞紙が湿っていたり、空気穴の構造がうまくいかなかったりとなかなか火がつかず成功はしませんでしたが、実際にお米を磨いだり、なんとかお米を炊こうとスカウトたちは夢中になって取り組んでくれました。
その後は昼食として「バーベキュー」を実施しました。
保護者の方にもいろいろと協力していただきバーベキューの準備を進めました。いろいろとご協力ありがとうございました。
スカウトたちも負けじと楽しそうにガンガン食べていますね。
そして、午後の活動へと展開していくのですが・・・つづく